週刊少年マガジンへの持ち込み
今更ながら、数年前に描いた漫画、『碧の瞳』の持ち込みを
週刊少年マガジンの編集者の方に見てもらいました。
私自身、初めて描いた漫画なので全然満足していないのですが、
それでも、「ハートフルな漫画で、読者が感情を置いてきぼりにされずに、主人公を大切に描かれている」
と言ってもらえました。が、お世辞もあると思います。
課題も教えてもらえました。
①、画力が足らない。
Gペンやトーンにまだ全然慣れてない。
アニメーターは鉛筆で、Gペンみたいな細い線を描く練習ばかりをしていたので、
そりゃそうだ。WW
②、目の書き方。
もっと時間をかけて、白目の部分を描きこんだほうがいい・。
私はキラキラ目が好きではなく、シンプルな顔が好きなのですが、
感情を目で表現するには必要なんだと思います。
③、構成。
途中の経過で間延びしてしまっている。(ああ、中だるみしてるときだな)
途中の山場で、主人公の一面が見えたり、二人を引き裂くような場面があるとか。。。
感情を会話(文章)で表現しすぎている。誰が見てもわかるような絵で表現することが必要。
説明的になりすぎている。
漫画の会話を声に出してみればわかりやすいが、会話がかみ合ってないことに気付く。
④、等
三か月に一本は最低でも描き続けること。
週刊連載 週P20~
月刊連載 月P30~40
あとは、たとえ連載したとしても、裕福に生活できる訳ではないこと。
出版社は漫画家さんを生活させるために、原稿料を払っているわけでなく、
単行本を出して、売れてもらって生活してもらうことが目的。
私は、漫画に行くか、アニメに戻るか考えていると伝えると、
漫画だとほぼゼロからのスタートなので、よく考えてください。
みたいなこと言われました。
編集者の方は、夜21:00~の持ち込みにもかかわらす、嫌な顔一つせず、
たくさんのアドヴァイスくれました。行ってよかった。(^^)
やはり、見るところがプロなので、私が感じていたものを言われたので、
さすがだ!と感動。
次書くときはもっと意識して描こう。
絵の描き方も変わりました。必ず毎日たくさん描くこと。と
私はこのまま終わらない。
もっともっと精進していきます!!


週刊少年マガジンの編集者の方に見てもらいました。
私自身、初めて描いた漫画なので全然満足していないのですが、
それでも、「ハートフルな漫画で、読者が感情を置いてきぼりにされずに、主人公を大切に描かれている」
と言ってもらえました。が、お世辞もあると思います。
課題も教えてもらえました。
①、画力が足らない。
Gペンやトーンにまだ全然慣れてない。
アニメーターは鉛筆で、Gペンみたいな細い線を描く練習ばかりをしていたので、
そりゃそうだ。WW
②、目の書き方。
もっと時間をかけて、白目の部分を描きこんだほうがいい・。
私はキラキラ目が好きではなく、シンプルな顔が好きなのですが、
感情を目で表現するには必要なんだと思います。
③、構成。
途中の経過で間延びしてしまっている。(ああ、中だるみしてるときだな)
途中の山場で、主人公の一面が見えたり、二人を引き裂くような場面があるとか。。。
感情を会話(文章)で表現しすぎている。誰が見てもわかるような絵で表現することが必要。
説明的になりすぎている。
漫画の会話を声に出してみればわかりやすいが、会話がかみ合ってないことに気付く。
④、等
三か月に一本は最低でも描き続けること。
週刊連載 週P20~
月刊連載 月P30~40
あとは、たとえ連載したとしても、裕福に生活できる訳ではないこと。
出版社は漫画家さんを生活させるために、原稿料を払っているわけでなく、
単行本を出して、売れてもらって生活してもらうことが目的。
私は、漫画に行くか、アニメに戻るか考えていると伝えると、
漫画だとほぼゼロからのスタートなので、よく考えてください。
みたいなこと言われました。
編集者の方は、夜21:00~の持ち込みにもかかわらす、嫌な顔一つせず、
たくさんのアドヴァイスくれました。行ってよかった。(^^)
やはり、見るところがプロなので、私が感じていたものを言われたので、
さすがだ!と感動。
次書くときはもっと意識して描こう。
絵の描き方も変わりました。必ず毎日たくさん描くこと。と
私はこのまま終わらない。
もっともっと精進していきます!!


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